デンパークコラム

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やさしいね!エコロジーデンパーク

Action.1  使用した水もきちんとリサイクル
Action.2  デンパークにある大きなバケツ??
Action.3  心地よく吹くエネルギーと、あたたかく射すエネルギーをつかまえる
Action.4  ホタルから考えよう身近な環境問題〜みんなで安城にヘイケボタルをよみがえらせよう
Action.5  落ち葉も楽しくリサイクル!
Action.6  エコキャップ運動でワクチンを!

当たり前のように目に触れる太陽の暖かな日差し、花や緑、せせらぎや水辺は、見る人を気持ちよくしてくれる大切な宝物です。

 そんな大切な自然環境があたりまえであり続けるために、デンパークでは水を大切に使い、その再利用に取り組んでいます。

 温室で植物に撒かれた水、レストランの流しや洗濯で使われた水、遊んだあとに手を洗った水、もちろんトイレで流した汚水まで、公園内から出るほとんどの水を浄化して再利用しています。

 この秘密は、訪れる人も少ない公園の端の、あまり目立たない小さな建物「汚水処理施設」に隠されています。公園内で使用した水は直接園外に排出されることなく、公園内に埋設された汚水管を通って この「汚水処理施設」に集められます。ここへ来た水は、バクテリアなどの力により浄化され、ろ過されたうえで、トイレの洗浄水として公園内にもう一度送り出されます。
 
 でも、大勢の人が一斉にトイレの水を流したり、たくさんの食器を洗ったり、多量の水を使い掃除をすると、ものすごい量の水が「汚水処理施設」に集まることになります。 

 では、処理しきれなくなるほどの水が流れ込んできてしまったらどうなるのでしょうか?

 その場合は「汚水処理施設」のとなりの地下にある大貯水槽に一度貯められ、公園が閉まった後、夜中じゅう処理を続けてきれいにします。
 公園内で使い切れないほどの処理水ができてしまったときは、公園の外へ排出します。

 水を大切に使う。そして、使った水はきれいにしてから川へ戻す。

 「水もきちんとリサイクル」は、環境にやさしいデンパークの取り組みのひとつです。

デンパークに巨大なバケツがある事を、みなさんはご存知でしょうか?
デンパークへ遊びに来て、見た覚えがあるでしょうか?

今回はほとんどの方が知らない、この「巨大なバケツ」について紹介します。

この大きなバケツ、じつは花の大温室フローラルプレイスの地下にあります。どうりで見当たらないはずですね。
バケツの名前は「雨水貯留槽」といいます。これは、水が500tも入る、とても大きな貯留槽です。
見えないところにある、この「雨水貯留槽」。実はとても重要な役割を果たしています。

普段この貯留槽には、フローラルプレイスの屋根に降った雨水を集めて蓄えています。
ここに蓄えられた雨水は「沈砂槽」(雨水と砂を分離するところ)、そして「浄化槽」(雨水を殺菌してきれいな水にするところ)を通ってきれいな水にします。

それではこのきれいになった水は一体どのようなところで使用しているのでしょうか?

まずは、植物管理用水として使用しています。
花の大温室フローラルプレイス内の植物への散水に使用している水は、この雨水貯留槽に貯めた大切な水を使用しています。
そして、ソーセージやジェラートを売っているマーケット内のエアコン冷却塔の冷却水としても、この雨水を使用しています。
きれいな花を楽しめるのも、夏に涼しくお買い物できるのも、この雨水貯留槽のおかげなのですね。
どちらも必要水量の全てを補えるわけではありませんが、水が不足しやすい夏場の節水に一役かっています。

「雨水貯留槽」はフローラルプレイスの地下から、快適なデンパークの環境を支えています。
文字通り、「縁の下の力持ち」なのですね。

ここが雨水をきれいにする施設です。

このフタの奥に、500トンの雨水を
貯めておくタンクがあります。


デンパークの駐車場に、体の一部分をクルクル回している面白い形をした金属製の柱が立っています。
「これは何?」と思った方も多いのではないでしょうか?
初めて見る方のほとんどが、不思議なオブジェだと思い素通りしてしまいます。

実はコレ、風をつかまえて電気に変える、デンパークに登場した新しい外灯なのです。

風のある日は胴体部分の螺旋風車(サボニウス風車)をクルクル回し、足元のバッテリーに電気を蓄えます。
こうして蓄えた電気は、デンパークの夜間の駐車場を明るく照らすための照明の電力に使われます。

「風のない日は電気がつかないの?」 …いえいえ、ご安心下さい。

塔の頭を良く見てみると、銀色に輝く帽子をかぶっている事に気づきます。
この銀色の帽子の正体はソーラー発電パネルになっていて、たとえ風の無い日でも電気を作ることができるのです。
もちろん、天気がよく風のある日は、もっとたくさんの電気を作ることができます。

自然の力「光と風」をうまく使っていますね!
この外灯は、デンパークの駐車場内に5基設置しています。

ちなみに、デンパークの公園内にも3基のソーラー発電時計があります。
園内を散策しながら探してみてはいかがでしょうか?

クルクル回ってエネルギーを作る、銀色に輝くステキな外灯。
デンパークへお越しの際には、ぜひ一度ご覧くださいね!

自然のエネルギーを電力に変えて、夜道を優しく照らします。

この外灯は株式会社豊田自動織機から寄贈されました。

田畑が広がる安城ですが、近年、都市化と共に姿を消してしまったヘイケボタルをよみがえらせる事から環境についてみなさんと考えます。

山野で生息する陸生ホタルとは違い、ヘイケボタルの一生は水辺を中心に回っているので、水と水辺の環境のどの部分が欠けても生きる事ができません。

デンパークではホタルの生態を知ってもらうことで、地域の皆様に身近な川や水辺の環境に関心を持っていただけるよう情報を発信し、
公園内だけではなく、周辺も含めて『ホタルの棲める環境』を取り戻す活動のきっかけとなるよう取り組んでいます。

ホタルの幼虫放流の様子

ボランティアの皆様による
せせらぎ整備の様子