食用コンニャク

花の説明

掲載:2024年04月02日
フローラルプレイス 人魚姫の池の前

 コンニャク(Amorphophallus konjac)は、インド・インドシナ半島原産、サトイモ科の熱帯性多年草です。地下茎はコンニャクイモと呼ばれコンニャクの原料となります。コンニャクイモが充実したら開花します。花は全体的に黒っぽい紫色で、独特の臭いを放ちます。展示株は‘はるなくろ’という品種で、群馬県農業総合試験場で作出されました。


TOP