フォトコンテスト
対象期間:2024年1月23日(水)~2025年1月13日(月)※通年募集です
応募締切:2025年1月25日(水)必着
応募要項はこちら⇒第19回フォトコンテスト募集チラシ
18回最優秀賞作品「転んで跳ねて」撮影:的場 初男(安城市)
【過去のフォトコンテスト審査結果はこちら】
・第18回デンパークフォトコンテスト審査結果
・第17回 デンパーク フォトコンテスト審査結果
・第16回 デンパーク フォトコンテスト審査結果
・第15回 デンパーク フォトコンテスト優秀作品
・第14回デンパークフォトコンテスト年間優秀作品
[第14回冬の部] [第14回秋の部] [第14回夏の部] [第14回春の部]
第26回デンパークガーデニングコンテスト受賞者決定!!
この度はデンパークのガーデニングコンテストにたくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございます。
厳正なる審査の結果、見事受賞された作品を発表致します。
●ハンギングバスケット部門
【日本ハンギングバスケット協会理事長賞】
出展者:橋本 知子 様(安城市)
作品名:花音〜カノン〜
【審査員コメント】
植物の選択、組み合わせ、カラーコーディネート、プロポーションともに美しい作品でした。ライムのブドウのリーフが風に揺れてとても爽やかな素敵な作品でした。
【マスターの部 準グランプリ】
出展者:大橋 秀子 様(豊田市)
作品名:癒しの森
【審査員コメント】
花色の合わせが最高の作品です。カラーコーディネートも優しい色使いですね。プロポーションも綺麗でした。
【マスターの部 特別賞】
出展者:野正 美保子 様(岡崎市)
作品名:多肉植物の成長
【審査員コメント】
大きな面とラインを持つ多肉植物を良く植えこんであります。ダイナミックな作品でとても素晴らしいです。
【マスターの部 特別賞】
出展者:早川 恵美子 様(東郷町)
作品名:レイニーブルー
【審査員コメント】
大きなヤツデとラインの葉がとても印象的でした。プロポーションも綺麗で植物の選択、、組み合わせも配慮された美しい作品でした。
【一般の部 準グランプリ】
出展者:高野 咲 様(三重郡)
作品名:赤ずきんのより道
【審査員コメント】
白い花と赤い花の対比がとても綺麗な作品でした。ユリウスの葉の色味が全体を引き締めてインパクトがありました。
【一般の部 特別賞】
出展者:山下 悦子 様(安城市)
作品名:淡き初恋
【審査員コメント】
小さめの可愛らしい作品で、葉物の質感や捕色を考えたとても素晴らしい作品でした。
【一般の部 特別賞】
出展者:山下 優輔 様(安城市)
作品名:元気印の子供達
【審査員コメント】
元気印のタイトル通り、ビタミンカラーでとても色合わせが上手な作品です。ロベリアの紫色にも多色を使い、補色効果が上手でした。
●コンテナガーデンの部
【一般の部 グランプリ】
出展者:佐藤 秀子 様(東郷町)
作品名:もうすぐ暑い夏がやってくる。ガンバロー
【審査員コメント】
コルジリネとリシマキアの植物の組み合わせ、ラインガもとても美しい作品です。ジニアの花色の違いの組み合わせや対比するコルジルネ、ギボウシなどの色使いがとても上手な作品です。
【一般の部 準グランプリ】
出展者:山下 悦子 様(安城市)
作品名:ぼくのいもうと
【審査員コメント】
植物のアゲラタムの統一感、使い方、植え込みがとても上手な作品でした。カリブラコの中心の赤味を帯びた色がとても印象的です。タイトル通り、妹思いの気持ちが伝わってくる作品でした。
【一般の部 特別賞】
出展者:中村 幸長 様(安城市)
作品名:僕の好きな色 黄、ピンク、ムラサキ、白
【審査員コメント】
フレームとの組み合わせ、今までにないコンテナガーデンでした。植物の統一感があり素敵です。
【一般の部 特別賞】
出展者:中山 正代 様(半田市)
作品名:Let's enjoy Gardening
【審査員コメント】
アイアンの植え込み、スッキリした良い作品でした。カラーコーディネートもライムカラーが引き立ってまとまりがありました。
【ファミリーの部 グランプリ】
出展者:鳥居 博行 様(安城市)
作品名:ミッキー&ミニー カフェ
【審査員コメント】
子どもさんの楽しい夢をかなえる作品です。ピンクの花、白い花が可愛いですね。
●はじめての寄せ植え部門
【一般の部 グランプリ】
出展者:岩田 好美 様(安城市)
作品名:あぜ道のさんぽ
【審査員コメント】
器に対してのプロポーションのまとまりがありました。花のカラーコーディネート、植物の葉物の選び方
、使い方、線と面を良く理解された素敵な寄せ植えでした。
【一般の部 準グランプリ】
出展者:頼永 由美子 様(安城市)
作品名:優しい風
【審査員コメント】
キンギョソウが風に揺れてのびのびしている作品でした。全体の植物の色合わせがとても良かったです。
【子どもの部 グランプリ】
出展者:板倉 葵 様(豊田市)
作品名:ミニーフラワーバック
【審査員コメント】
愛用していたバックへの思い出がいっぱい詰まった作品でしたね。子どもらしい可愛い作品でした。
【子どもの部 準グランプリ】
出展者:山藤 花 様(高浜市)
作品名:花火
【審査員コメント】
花火の表現…なるほどと思いました。打ち上げられた先に広がる花火が良く表現されていました。
【全体講評】
・良い点、評価できる点
皆さん、自分のタイトルに合わせたそれぞれの想いが反映された素敵な作品でした。植物の組み合わせもそれぞれ個性があり、楽しく審査致しました。カラーコーディネートも上手な作品が多く、美しく感じました。
・改善すると良くなる点、アドバイスなど
ガーデニングコンテンストは「生きているアート」。この一言に尽きます。皆さんの作品はどの作品もまるで絵画のような美しさ、色の配置が考慮されていてとても美しかったです。しかし、植物は「生き物」である以上、見た目だけで評価できるものではありません。
例えば植物の組み合わせ。アジサイとペチュニアの組み合わせは一見すると素敵で美しく見えるのですが、アジサイは陰性植物、ペチュニアは陽性植物なので管理面から考えるとあまり好ましくありません。(※日光に強いアジサイの品種も最近はありますが陰陽の花のイメージも大切です)また、水やりの頻度の統一感も大切です。お水が好きな植物とあまり水が必要でない植物が混在してしまうと、管理が大変になってしまいます。
あとはウォータースペースの確保です。鉢のスレスレいっぱいまで土を入れると水やりをした際、土がこぼれてしまいます。そのため、ある程度空間を持たせるか水苔などを敷き詰める事で、土が溢れることを防止できます。
このようにアート作品でありながら、「生きている」「適切に管理する」ということを念頭に作品を考えることができると、皆さんの作品はより素晴らしいものとなるはずです。
【過去のコンテスト結果】
〇第25回ガーデニングコンテスト(令和5年度)
〇第24回ガーデニングコンテスト(令和4年度)
デンパーク川柳 【令和4年度にて終了】
デンパークのことを自由な発想で詠んでください
※令和4年度をもちまして、デンパーク川柳の応募は終了させていただくことにいたしました。
これまで沢山のご応募をいただき、ありがとうございました。
・令和4年度後期 入選句(応募期間 令和4年9月~令和5年2月分)
・令和4年度前期 入選句