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農業について語ろう


華やかな色が楽しめる 冬の定番フラワー

日本の中央に位置し、四季を通じて穏やかな気候、肥沃な平地、流通条件にも恵まれた愛知県は全国でも有数の農業産地で、なかでも花卉(かき)産出額はトップクラス。デンパークにある花や苗も8割は地元生産者の方から仕入れたものです。
この時期、もっとも出荷が盛んなのは、シクラメン。安城市はその主要産地の一つで安城産のシクラメンは丈夫で長持ちするのが特徴と言われています。
従来の赤色意外に、最近人気のパステル系、斑入り2色のものなど、品種もバラエティーに富んでおり、この時期の花壇には欠かせない定番フラワーとして人気があります。冬のお部屋を飾る彩るアイテムの一つとして最適です!

※シクラメン・・・年末を飾る鉢花の王様。赤い花びらが上方に反り返って咲く花が、かがり火に似ていることから、カガリバナとも呼ばれています。
(デンパークプレス22号 「アグリートーク」より)




全国に誇れる、安城のおコメの実力。

今年(2004年)は「国際コメ年」。(※)安城市でも「2004地球環境米米フォーラムin三河安城」を開催しています。安城市はお米の作付面積1700haを誇る、県内でも有数の穀倉地帯で、「コシヒカリ」「あいちのかおり」「祭り晴」「若水」という4つのお米が主につくられています。
このうち、「あいちのかおり」と「祭り晴」は愛知県でつくられたお米です。味もコシヒカリなどのトップブランドに匹敵するほどの実力の持ち主。愛知県は、お米の品種改良が進んでいるんですね。

かつて全国の水稲作付面積1位を誇った「日本晴」という品種も、実は安城の試験場で開発されたんですよ。
意外に知られていない、安城のお米の魅力。安全でおいしい、安城のお米を再発見してみてくださいね。

※国際総会で宣言されたもので、テーマは「ライス イズ ライフ」=「コメはいのち」です。
 (デンパークプレス21号 「アグリートーク」より)


いちじくの原産地は小アジア(現在のアラビア南部周辺)です。その歴史は紀元前3,000年頃にはすでに栽培が始まっていたというほど、遥か昔から私たちの生活になじみ深い果物なのです。聖書の中で最初に登場する果物も「いちじく」。旧約聖書にはアダムとイブが、いちじくの葉で腰を隠したという記述もあります。

安城のいちじくは、昭和45年から始まった農作転換政策により栽培が増え、現在では約57haと日本一の栽培面積となっています。主には、子育てを終えた女性や定年退職者などの高齢者が多く栽培していて、農家女性の仲間づくり、定年退職者の生きがいづくりにも貢献しています。
平成7年4月24日には、当時の安城市長と安城市農業協同組合長、そして安城市農業協同組合いちじく部会長とで、安城で栽培されたハウスいちじくを現在の天皇皇后両陛下に献上してきました。天皇陛下からは「非常においしくいただきました。」と、大変ありがたいお言葉をいただきました。
このような、おいしいいちじくの集荷が、JAあいち中央で3月下旬頃から始まります。なお、集荷が始まるのはハウスいちじくですので、出荷量は少なくなっています。デンパークに隣接しています「道の駅デンパーク安城」では、4月頃から注文の受付を始めます。 おいしい安城のいちじくに興味をもたれた方は、ぜひ、道の駅デンパーク安城にお問い合わせください。

「いちじく」。この名前の由来は、一日に実がひとつ熟すから「いちじく(一熟)」、また、花が花のう(果物部分)の中に納まっていて見えないため漢字で書くと「無花果」と書きます。
いちじくは健康に大変良い果物。実には「ペクチン」と呼ばれる食物繊維を多く含んでいるため、お通じに大変良い効果があります。また、「フィシン」などのたんぱく質分解酵素も多く含まれていますので、お酒を飲んだ後に食べると二日酔いになりにくいといわれています。女性にも男性にも頼りになる果物なのです。健康に大きく貢献するいちじくの効用。歴史がある果物ということもうなずけますね!もちろん、食後のデザートとしてもオススメですよ!!

◆いちじくの主な効用◆
便秘や下痢に効く整腸作用/二日酔いの予防などの消化作用/ノドの痛みの沈静 など…


全国的に有名な松坂牛、神戸牛、そして飛騨牛…。実は愛知県にも、とても美味しい和牛肉があることをご存知でしょうか?それは、安城市で生産されている「安城和牛」です。今回はこの「安城和牛」についてご紹介しましょう。

 毎年開催されている優秀な牛肉を決定するコンテスト「愛知県肉牛・枝肉共進会」。安城和牛はこのコンテストにおいて15年連続で最高の栄誉である「農林水産大臣賞」を受賞しています。
 また、5年ごとに開催されている「全国和牛能力共進会」でも毎回優秀な成績を収めているという輝かしい栄誉をもっているのです。これは、JAあいち中央肥育牛部会が中心となって、安全で高品質な牛肉をみなさまに提供できるように日々研究を重ねている賜物です。

 しかし、流通量が全国的に大変少ないため、ブランド和牛のように有名になれないという点が残念なところ。もちろん、味も品質もブランド和牛と比較してみても勝るとも劣りません。そのため、「幻の牛肉」といっても過言ではないでしょう。

 それでは一体どこで安城和牛を味わえるのでしょうか?それは、デンパーク内にある安城和牛の店「花車(はなぐるま)」です。「花車」では、高品質の安城和牛を使用した美味しいメニューを各種取り揃えています。また、JAあいち中央管内のAコープ、知立市本町の株式会社「豚市」、名古屋市柳橋の「丸中食品センター」でも販売しています。
 なかなか味わうことのできない幻の牛肉「安城和牛」。このおはなしを読んで気になった方は、ぜひ一度お召し上がりください!

◆デンパークで味わえる美味しい安城和牛

安城和牛サーロイン

安城和牛カルビ


水分の豊富な美味しい果物「梨」。そのルーツは、チベットから広がったといわれています。西方に向かって誕生したものが西洋梨、東方に向かって中国では中国梨、さらに海を渡って日本梨が誕生したといわれています。安城梨は、明治28年に栽培が始まりました。その後、現在に至るまで盛んに栽培が行われています。「日本デンマーク」と呼ばれる多角経営農業の基礎を築きあげた一員でもあるのです。

 現在の安城市の梨の栽培面積は約80ha(デンパークの面積の約6倍)で、愛知県で第三位の生産地となっています。栽培品種構成は、愛甘水20%、幸水・豊水60%、新高20%となっており、その中でも愛甘水は幸水より早く収穫でき、また大変美味しい梨として今注目を集めています。この梨は、猪飼孝志(いかいたかし)氏が昭和55年に「長寿」に「多摩」を交配したもので、平成2年に登録されました。7月中旬頃に収穫できる赤みを帯びた梨です。梨の特徴や出荷時期を「梨のワンポイントメモ」で紹介します。

 JAあいち中央では、平成5年度に糖度センサー付き梨選果機を県内で初めて導入し、消費者の皆さまが安心して食べられる、甘くておいしい梨の出荷に努めているそうです。また、減農薬、剪定枝の堆肥化利用など、環境に優しい梨栽培を進めています。

 道の駅「デンパーク安城」では安城産のおいしい梨を使った梨ジャムを販売しています。また、安城で採れたおいしい梨もお取り寄せ販売いたしますので、ぜひご利用ください。梨に興味を持ったみなさんに味わっていただきたい安城梨。今年も農家のみなさんが一つ一つ丹精込めて作りました。この夏もきっとおいしい梨をご賞味いただることでしょう。

◆梨のワンポイントメモ

愛甘水

幸水

豊水

新高

甘味で果汁が多い。
酸味は少なく香りは軽い。
中程度の硬さ。

甘みがとても強い。
水分も多く、やわらかめ。

果汁がたっぷり。
甘みと少しの酸味がある
濃い味。
果肉は白色で柔軟。

甘く、果汁もほどよい。
さっぱり味で柔らかい。

出荷時期:7月中旬頃から

出荷時期:7月下旬頃から

出荷時期:8月下旬頃から

出荷時期:9月下旬頃から