サクラ ‛ギョイコウ’(御衣黄)

花の説明

掲載:2024年04月12日
地ビール工房北側

学名 :Cerasus serrulata ‘ Gioiko’   
バラ科 落葉高木 園芸品種

オオシマザクラ系のサトザクラ栽培品種といわれるが、ヤマザクラの影響も受けており、花の大きさは栽培地により個体差がある。花色は淡い緑色に緑色のすじが入ります。古くから栽培され、シーボルトが持ち帰った江戸時代の標本も現存する品種です。デンパークの個体は花びらに入る緑色の部分が通常のギョイコウよりも多く、もう一つのギョイコウといわれる品種のようです。


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