クリナム・マコワニイ

花の説明

掲載:2024年05月07日
フローラルプレイス 人魚姫の池の前

クリナム・マコワニイ(Crinum macowanii)は、アフリカ 東部から南部にかけて自生するヒガンバナ科の球根植物です。
 15㎝ほどの丸い大きな球根を持っており、自生地では、この球根を、解熱剤などの薬として利用しています。
 大きく優しい色合いの花には、甘い芳香があります。
 デンパークへは2010年に導入されました。


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