パラグアイオニバス(Victoria cruziana)

花の説明

掲載:2023年07月28日
水のステージ東側の池

パラグアイオニバスは、南米パラグアイ原産の水生植物で『ハス』と名前が付いていますがスイレンの仲間です。葉の縁は10cmほど立ち上がり、ビッシリと鋭い棘で覆われており、管理作業時は皮手袋装着にて古葉の切除をします。毎年4月上旬に小指のツメ程の種をまき、水温が高くなる6月下旬に園内の池に移動して育成します。梅雨明け後の水温上昇に伴い、生育も活発になります。 


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