掲載:2022年11月17日 世界の梨園 入口 南ヨーロッパ原産、ツツジ科のイチゴノキ‘ナナ’の花が咲いています。開花の頃になると、昨年できた実が充実し赤く色づいてきます。熟した果実はジャムなどに利用できます。見た感じはイチゴというよりもヤマモモに近く、一度生で食べましたが甘くありませんでした。品種名の‘ナナ’は小さいという意味です。可愛らしい実をお楽しみください。